期待値稼働、、、その3
おはようございます。
3日連続更新で🌺狂い咲き🌺連発中です。
どうも、ハナチカzです😃
なんか回りくどい自己紹介で鬱陶しい事かと思いますが、初めての方の為にも挨拶をさせていただいております。ご了承お願いします。
さて、今日は昨日の続きで「期待値稼働」の根本についての話ですね🔥🔥
期待値をはっきりと説明できない方も沢山いる事かと思うで、期待値の概念をここでまず定義しておきます。
期待値・・・掛け金に対して戻る金額の期待値とは、戻ってくる「見込み」の金額である。
ただし、確率変数が期待値を取る確率が最大とは限らず、確率変数が期待値を取るわけでもない。しかし、独立同分布であれば、標本平均は期待値に収束することが知られている(大数の法則)。
少し難しいですか、、、
まず、1.2行目の説明については要するに
打ち始め時点から当たりを取って、
その時の投資金額に対してのリターンがどれだけ見込めるかを計算した値がギャンブルにおける一般的な期待値と呼ばれるものである。
という事。
ここから下は完全に統計学の話なので、完全に理解してもらおうと思うと、大変なのですがこれもまとめると、
・打ち始め時点からの期待値が算出された値に対してあくまでも「見込み」の算出数であるのでリターンが期待値よりも低い時があるという事。
しかし、ある一定の条件下から一定の試行回数を繰り返せばここでいう「平均収支」が収束しやすくなる。
そしてここでも勘違いして欲しく無いのが、
「収束しやすくなる」
という点です。
この話は私の実際にあった話なのですが、
普段から期待値稼働をしている友人がいて、その友人はほぼ1日期待値稼働をしています。
その友人は、換金率を含めた機械割が101.2%程度の台も打つ台がなくて
稼働してない時間がもったいない
という理由をつけて、無駄な時間を過ごしている状態よりも、稼働している方が良いという考えから期待値が低い状態の台でも打ち始めるという状態でした。
これを先程の概念をある程度しっかり理解できているなら、機械割101.2%の台を打つ事で回数が増えれば増えるほど、
自分の収支の平均がそこに近づいていくんです。
近づいていくってことをしっかりと理解してください。
- そして、そもそも稼働してない時間がもったいないという考え自体が間違いだと思います。
自分が期待値500円程度の台を打っている最中に他の期待値が2000円程度の台が開くことって全然普通にありますよね?
自分がその台に途中移動することも可能ですが、最初の台を捨てた事により当たりをとれていないのでまずそこで完全な期待値稼働ができていない事になります。
なので結局、無駄な時間を使わずになるべくお金を稼ぎたいなら
- 期待値の高い台をひたすら打つ。
- 常に期待値が高い台を拾う
- 打てない時間を無駄な時間だと思わない
これを徹底する事が同じ稼働時間でも最大限に効果を得る方法かなと考えています。
何をするにも目的と根本を理解すれば、自然と自分が改善しないといけない点が見えてくるはずです。
そこを抽象的に把握するのではなく、根本的に理解して行動に移す事によって確実に積み重なり収支自体も上がり、安定すると思います。
同じ時間を使うならお金を有効に稼げた方が当然良くないですか??😊
皆さまの平均収支が上がる為の糧になれば幸いです🌺🌺
またいつかお金の価値観についても話せたら良いなと思っています。
本日もありがとうごさいました。🤩
ハナチカzでした😃